Planet B

外資系マーケ部門に所属しながらDesignとBrandingについて思索するブログ。または運命の軌跡を辿るPlanetB滞在記。

知見開発プロジェクトと、仕事を妄想する最高の土日。

実は先週の金曜の夜、21時頃まで残業していた。そろそろ帰ろうというところで、同じく残業をしていたマネージャーに声をかけられた。

 

「ユニさん、ちょっとお願いがあるんだけど…」

「はい、どうしました?」

「実は…」

 

戸締りでもお願いされるのか、近々来るゲストのお迎えでも頼まれるのか?ふと考えを巡らせたが全部外れだった。

 

「ユニさんは知見開発プロジェクトのメンバーになってますよね。そのなかの1つで、これを調べてもらえないかと思って。」

 

そう言ってマネジャーは1つの参考資料を見せてくれた。私がめちゃくちゃ好きな領域の内容であった。

 

「今度、実は〇〇〇というプロジェクトをやることになったんですよ。このうちの一部分のXXXは、こないだユニさんが自分で調べたことまとめて資料共有してくれてましたよね。他の例も知りたいので、それは知見開発PJの一環として調べてもらえないかなと思ってて。」

 

マネジャーが言い終わるか終わらないかのうちに答えた。

 

「ぜひぜひ!それこそそもそも私のやりたかったことです。」

 

即答。

 

 

面白そう!それがまず頭の中に浮かんだ言葉だった。

 

ちなみに、上記の会話に出てくる言葉も補足しておく。

 

知見開発プロジェクトとは、部内で専門的知識・スキルを広げるためのプロジェクトだ。内容は、自分たちの専門性を高めていくために必要なことに色々取り組んでみようというもの。もっとわかりやすくいうと、部内教育の類かもしれない。そのプロジェクトの推進役として、私がメンバーの1人にアサインされていたのだ。

対象領域を端的にいえば、メタデザイン領域。もともとそういうのが好きで興味があってここで働いているわけだから、アサインされた事自体も非常に嬉しかった。

 

また、上記の会話でマネジャーが言った「こないだユニさんが調べたことまとめて資料共有してくれた」こととは、私が知見開発PJにアサインされる前に、自主的にメタデザイン領域で自分が調査したことを、皆の役にも役立つのではないかと思って簡単に資料にまとめて部内でシェアしていたのだ。←やっておいて本当によかったと思った。と、同時に、ナチュラルにこういうことがしたくなる領域に来られて、改めてHappyだと思った。

 

そういうわけで、私は新しく参加した部署において、その部の専門性を高めるための知見開発PJメンバーとしてアサインされており、そのPJの一環として、別PJでも必要となる事例のResearchを行うこととなった。 武蔵美での「デザインリサーチ」の授業を思い起こす(私のイチオシ授業でもある)。正直、楽しみで仕方ない。これが仕事で良いのだろうか?苦しいことが仕事だと洗脳されてきたわけじゃないが、こんな楽しいテーマの仕事があるとは。

 

この金曜のマネジャーの一言のおかげで、実は土日の気分はサイコーだった。休日にも関わらず結構仕事のことも考えてしまったのだが、それは好きなことなので、好きなこと考えてたらそれは仕事の内容だった、というような、非常に恵まれた境遇だった。

 

もちろん他にも業務は色々あるので、うまく調整しながら進めていきたい。