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外資系マーケ部門に所属しながらDesignとBrandingについて思索するブログ。または運命の軌跡を辿るPlanetB滞在記。

英語学習コミュニティ放浪記 (2) ~訪れたところの紹介@英会話クラブ、Vital Japan、カフェ英会話♪など~

 前の記事はこちら→ 英語学習コミュニティ放浪記 (1)

 

仕事で英語を使う機会が増え、スピーキング力に危機感を持った私は、色々試行錯誤した。その中でオンライン英会話学習や一般的な英会話スクールよりも、より現実に近い形のFace to Face=学習コミュニティでの練習が一番効果があることに気付いたのだった。

 

その学習コミュニティについて、この記事で書きたい。1,300万人が住む東京では、英会話学習コミュニティの種類も豊富で、また、クオリティもそれなりに高い。そして、何より参加コストが安い。大体都内とか複数会場あるとかアクセスしやすく、参加費は500円〜1,000円程度が相場。

以下、私が実際に参加したり、見聞きした様々な英会話学習コミュニティを紹介したい。

 

 

前提として考えるべきこと~仕事をする上での語学力の意味~

本題に入る前に、仕事をする上での語学力について、前提として大事なことを書いておきたい。仕事上英語を使う機会がある場合、語学力は「あればベター」ではなく「なければマイナス」でしかない。*1

 

例えば、あなたは米国出身のアメリカ人マネージャーで、日本語は話せないとしよう。あなたには2人の日本人の部下がおり、2人の部下の実力は以下のようなものだ。

 

 Aさん:人柄100点、業務遂行力80点、英語力30点
 Bさん:人柄100点、業務遂行力60点、英語力90点

 

あなたはどちらに仕事を頼むだろうか?二人とも人柄はとてもいい。が、Aさんに仕事を頼むにはかなり労力をかけなければならない。「頼みたいことがあるのだけど…」といったあと、どれくらいかみ砕いて説明しなければならないだろう?あるいは、何度聞き返されるだろうか?つたない言葉で。もちろん時間や気持ち的に余裕があるときは良いだろう。でも、少しでも作業や状況が複雑になったり、スピードの方が大事になったら…?頼む相手はBさんになるのではないだろうか。そして、そうすると必然的に、Bさんを高く評価するようになるのではないだろうか。

これの意味することは、厳しく言えば「話せない人間は仕事の出来ない人間」ということだ。実際のところかなりシビア。

 もちろん、自戒を込めて…。 

 

おすすめの英会話学習コミュニティ

では、私のお勧めのコミュニティを幾つか紹介したいと思う。お勧めと言いつつお勧め度合いはバラけているが、ここに書いているだけでも既にお勧めの範疇ではあるので、ご承知おき頂きたい。ただ当然ながら人によって合う合わないがあると思うので、色々試してみて、それで合うコミュニティ・方法を見つけたら良いと思う。※書いている内容は全て主観に基づく。また、情報も私が参加した当時のものなので、現在の状況は各自で本元のWebsiteを見て確認し、内容についてもご自身で判断してほしい。

 

Vital English(お勧め度★★★★★)

ウェブサイトはこちら:Vital English - 英語勉強会 [英会話・ビジネス英語] | Vital Japan

 

概要

  • 幾つかイベントの種類があるそうで、Vital English、少しレベルが上のVital Japanなどの区別あり。またテキストに沿って勉強する会、ディスカッションをメインに行う会、英語学習にまつわるエキスパートによるセミナーなど、色々なイベントがあるらしい。詳細は本元Website参照。ここではディスカッションイベントに参加した時の記憶から書く。
  • 1回1,000円、数十~数百名規模、1テーブル4~6人。休憩含めトータル約3時間。各自紙コップで自由に飲めるペットボトルのフリードリンクありだった。
  • WebsiteかFacebookから参加登録。
  • 参加者レベルは概ね高め。低い人でいえば、「頭の中で予め考えた1~2センテンスしか話せない」レベル、高い人で「仕事で英語使います」「海外に〇年いました」レベル。中央値は、「日本人同士ならディスカッション可」レベル。
  • 方式は、ディスカッショントピックが1回25分x4回+振り返りトークセッション。その度に席替えをして新しい人と話す方式。
  • 全体的に非常によく構成されたセッションが提供されている。学習者のニーズがよく捉えられており、英語学習に効果がある手法を独自に研究されたのだろうなということが感じられた。ビジネス経験豊富な方の主宰ということも大きいのだろう。
  • ただネットワーキングにも力をいれているようで(変な意味ではなく、英語を使うようなシーンの者同士、仕事の幅を広げようというもの)、それに対するニーズは様々な模様。そこまで求めていない、という人は、その時間は退出するなどすると良いと思う。

 

お勧めポイント

  • 前述の通り、1日で4回ディスカッションするので、「考えて意見を述べる」要素が豊富。学習コミュニティとしては他と比べ一番効果を期待できると感じた。
  • 席替が4度もあるので、仮に話がうまくかみ合わない人がいたり、あるいは、レベルが異なりすぎて会話がスムーズにならなかったしても、グループを組みなおすチャンスがある。「せっかく行ったのに全然話す練習にならなかった…」ということがなく、主宰者の配慮を感じられた。
  • ディスカッショントピックもよく考えられていて、「難しすぎて誰も話さない、シーン…」ということもないし、「簡単すぎて話が尽きて、シーン…」となることもなく、ほどよいバランスであった。
  • 参加者が比較的良い意味で意識高めのビジネスパーソンが多いようで、話していて面白い。←これ大事。

 

カフェ英会話♪(お勧め度★★★☆☆)

ウェブサイトはこちら:ネイティブ講師との英会話が格安料金で楽しめるカフェ英会話♪素敵なカフェで毎日開催中

 

概要

  • 幾つか種類があり、ベーシックなセッション「カフェ英会話♪」や、外国人講師が始動してくれる「プレミアムカフェ英会話」、初級者向け~上級者向けセッション、英会話x趣味のセッションなどがある。イベントによって参加者や参加費にバラつきがあるので、以下、ここではベーシックな「カフェ英会話」について書く。
  • 参加費は1回500円+カフェ飲み物代。1テーブル3~8人程度で会話。
  • 1回概ね90分程度、スマホやPCで予約して参加。
  • 自己紹介テンプレートに沿って会話→自由会話。

お勧めポイント

  • 毎日様々な場所で開催されていて、空いた時間にすぐ予約できるなどとにかく予定調整がFlexible!→継続しやすい。
  • 自己申告レベルが用意されており似たレベルの人と話せる

惜しい!ポイント

  • 自己紹介+自由会話のため気ままに話せる良さはあるが時として脈絡がない場合も…
  • 当たり外れがある→席替えが無いので万一レベル感の違いが大きい人や話したい内容が違う人とあたるとその会で得られる実が小さい
  • ベーシックなセッション「カフェ英会話♪」以外でも様々なセッション(例:上級レベル向けのセッションや、英語x趣味のセッション)なども豊富だが、全般的に内容の構成が浅いと感じた(あくまで主観)。

 

東京英会話クラブ(お勧め度★★☆☆☆)

ウェブサイトはこちら:英会話サークル 東京英会話クラブ 格安英会話

概要

  • 東京に限らず、様々な都道府県で”英会話クラブ”として展開する。おそらく日本最大規模の英会話学習コミュニティ。
  • 各地で1回あたり数十人規模以上で開催される。固定曜日・時間。
  • 4~5人ほどのテーブルに分かれて英会話の練習をする。
  • 自己申告によるレベル分けあり。
  • 参加費500円。

お勧めポイント

  • スタッフによる説明、プチ演習あり

惜しい!ポイント

  • 参加フォームに非常に細かい個人情報を入力しなければならず、初めての参加にはかなり抵抗感があった。
  • 参加登録したらキャンセルがし辛い

 

English Speaking Club EC88(お勧め度?????)

上記のコミュニティ参加者から教えてもらった。まだ行っていないので、参加したらレビューしたい。聞いたところによると、ビジネスパーソンの参加が多く、比較的レベル高め、らしい。たまにネイティブも参加とのこと。

 

英会話喫茶ミッキーハウス(お勧め度?????)

上記のコミュニティ参加者から教えてもらった。まだ行っていないので、参加したらレビューしたい。聞いたところによると、1回1,900円で最長3~5?時間滞在可、席は入れ代わり立ち代わりで色々な人と話せる、らしい。大学生の長期休暇期間には、学生が増える、らしい。

 

 

以上。

また情報が増えたらこの記事をアップデートしたい。

 

次に続く…英語学習コミュニティ放浪記 (3)

*1:遅かれ早かれ、今必要ではない人にも、英語力がマストのサバイバルスキルになる日がやがてくる…と、個人的にはヒシヒシと感じているが。